ワインあれこれ

5月のワイン会

今月のワイン会(地元のレストランで月1回行っている)、テーマは「自由なワイン(白)」でした。 無農薬・有機栽培・防腐剤無添加 など、まさしく自由に作っているワインです。そのため、アペラシオンから排除されていることが多いそうです。

さて、お味の方はと言うと、独特のものが多いように思います。この香り、自分はちょっと苦手だけど、好きな人は、大好きだろうな・・というようなものです。
テイスティングしたのは、
1.ピエールオリヴェボノーム 蔵 ブラン (フランス ロワール ソーヴィニヨン100%) 2016
2.ドメーヌ ジュリアン メイエーメール エ コキアージュ (フランス アルザス シルヴァネール90% リースリング10%  2015
3.ナルバビノス アララ (スペイン ガリシア アルバリーニョ 100%)  2013
4.コイレ ドンカンテ マスカット ( チリ コルチャグラ マスカット 100%) 2016
5.ドメーヌ スクラヴォス アリシミスト (ギリシア ケファロニア ロディテス50% ザキンティノ50%)  2015
6.ダリオプリンチッチ ビアンコ (イタリア フリウリ シャルドネ45% ソーヴィニヨン35%  
ピノ・グリージョ20%)  2014
7.(ブラインド) イタリアの シチリアのワイン マスカット100%  2015
今回も 当たりました。
マスカットは、香りの特徴がわかりやすいと思います。
まさに 生で食べるときのあの香りです。

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白ワインの瓶は、なで肩が多いのですが、イタリアワインは、肩のあるボトルが多いようです。(右の2つは、6.7.なので、イタリア)
アルザスワインは、細長いフルート型にしなければならないという決まりがあります。(2.)
1.の蔵と書いてあるのは、作り手ピュズラが来日した際に訪れた日本酒の蔵元にインスピレーションを受けて作ったワインだからだそうです。

さて、楽しみのお料理ですが・・

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前菜盛り合わせとハマグリと春キャベツのペペロンチーノ

そして、メインは、鶏肉かな?・・なんて話していたら、 ヒラメのパイ包み焼きでした。

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いつものように、お土産に サバーガー(焼いたサバ・甘酢生姜・トマトなどをはさんだはんばーが)をいただきました。

いつも、翌日の朝食となるので、いつも写真がありません。

ワイン会(ロゼ)3月

偶然、2日続けてのワインサロンとワイン会になってしまったのですが、・・
美味しいお料理とともにワインを楽しむ会、今回は、「ロゼ」がテーマでした。
以前にも 「ロゼ」がテーマはありましたが、今回は、また全然違った種類のロゼワインでした。「ロゼ」がよく使われるのは、<お祝いの時>、とこれからの、<桜の季節>のように思います。卒業・入学と重なるこの時期、特にロゼは出番が多いことでしょう。
今回は、なんと、シャンパーニュのロゼが、1本ありました。
ロゼで有名なのは、
①プロバンスやラングドックの南フランス(値段もそんなに高くありません。もちろん、高級品もありますが、)
②コート・デ・ローヌ地方のタヴェル(グルナッシュ・サンソー種)
③ロワール地方のロゼ・ダンジュー(グロロー種)
イタリア・チリなどでも作られています。
ワインの写真は、残念ながら、ボケていてUPできません。
お料理のみです。

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この日をもって、このお店のシェフが、変わります。

ほかのもっと大きなレストランへ行くのかな? それとも、留学でもするのかな? など、いろいろ想像していたのですが・・というのも、住宅地の小さなレストランでは、ちょっともったいないと思うくらい腕前の良いシェフでした。

でも、実際は、郷里に帰り、郷里で自分のお店を持ちたいということでした。

きっと、ご両親のことなども、気になっているのでしょうね。

そんなシェフの気持ちが表れたお料理だと感じます。

 

ワインサロン3月 (アリヤーニコ)

3月のワインサロンは、「イタリア20州を飲み尽くせ! カンパーニャ&バジリカータ州編」
『偉大なる古代品種・アリアーニコ種』でした。
 
カンパーニャ&バジリカータ州は、イタリアをブーツに例えると、向こう脛と土踏まずの辺りになります。
また、アリアーニコは、典型的なイタリアの地元品種で、ルーツは、ギリシアとも言われています。このアリアーニコは、自分で買って飲んだことがあります。バジリカータ州のDOCGでした。
<カンパーニャ州>
①タウラージDOCG (3年熟成)
②アリヤーニコ デル タブルノ DOCG
<バジリカータ州>
③アリヤーニコ デル ヴルトゥレ DOCG
別名 南のバローロとも言われるくらい力強いフルボディのワインにもなります。熟成に向くワインです。

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①のワイン おすすめです。

<DOCアリアーニコ デル ヴルトゥーレ>

[2013]年 ヴィニティ・デル・ヴルトゥーレ

バァジリカータ州の赤ワインで、ワインスペクテイター TOP100 BEST VALUE WINES

に選ばれています。お値段は、1700円位 ネットで探せば、もう少し安く買えるかもしれません。

写真をよーく見るとわかりますが、1本だけバローロが混じっています。(④)

このバローロは、タンニンのきめが細やかで、非常にエレガントなワインでした。

12人中9名の支持を得ました。(私もその一人ですが)、こちらは、4000円ですが、これも、お勧めです。

 

ワインサロン

今月のワインサロンは、南オーストラリア州のワインがテーマでした。

まず、サウスオーストラリア州ってどこ?ということですが、真南のちょうど真ん中あたり。州都は、アデレイドです。
アデレイドの近くは、地形が非常に複雑で、海が細長く入り込んでいるし、700~800mくらいのマウント・ロフティ山地があるのです。
 
wine山の上のワイン(アデレイド・ヒルズ、クレア・ヴァレー、イーデン・ヴァレー)
wine麓(山裾)のワイン(バロッサ・バレー、マクラーレン・ヴェール)
wine海のワイン(ラングホーン・クリーク、クーナワラ)
と3つの地域にわけられます。
当然、気候・気温・日格差・風の影響・標高などが違うので、栽培品種も異なります。
山のワインは、リースリング・シャルドネ
麓のワインは、シラー・グルナッシュ
海のワインは、カベルネ・ソーヴィニヨン
そして、サウスオーストリアの特徴は、古木が多いこと。なぜなら、この州は、フロキセラの影響を受けていないために、樹齢130というブドウの木もあるそうです。

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そして、そのあと、クラスの懇親会でした。

遠藤利三郎商店というワインの品ぞろえがすごいお店へ移動。

お料理に合った、美味しいワインを堪能してきました。

①乾杯の 「クレマン・ブルゴーニュ」 (キュヴェ・シャルドネ)

②前菜に合わせて、イタリア北端 アルト・アディジェ州のミュラー・トゥルガウ種の白ワイン

③ココットのようなオムレツとサラダにあわせて、アルザスのピノグリ

④メインの豚肉?(だったと思います。この頃には、かなり酔いがまわっていいましたから)赤ワイン ブルゴーニュのピノノワール

⑤そして。最後のパスタ(イノシシ肉のミートソースのようなかんじ) には、シチリアの赤ワイン

これらは、サロンの先輩受講生がセレクトされたものです。

(ちなみに私は、今季からの参加。他にも2~3名いらっしゃいました。)

ワインの写真はあるけど、お料理は、写真がありません。

自分の復習と頭の整理のために 今年から記録していこうと思います。

 

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左から①②③④⑤でした。

 

 

 

 

 

 

 

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2月のワイン会 日本ワイン

今月は 日本のワインがテーマでした。
今日は、ブラインド当たったんですよ。

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<国産ワインと日本ワインの定義>
 
国産ワイン=原料が日本産か海外産かにかかわらず、日本で製造・販売するすべてのワインをさす。(ワイナリー協会より) ワインの原料となるブドウの約7割(そのほとんどは濃縮果汁)でも、国内で製造していれば国産ワインと呼べる。
 
日本ワイン=真摯にワイン造りに勤しむ国内ワイン生産者を応援するためにも、日本産ブドウのみを使用し、日本国内で醸造・瓶詰されたもののみを日本ワインと呼ぶ。
国産ワインと日本ワインを区別する法律が、2018年10月より施行される。
①滋賀県 ひとみワイナリー デラウエア100%
無濾過なので、濁りがあります。微炭酸。かんきつ系の香り。
瓶の最後の方を飲んだ人は、より色も濃く味も濃かったそうです。
②熊本県 熊本ワイン デラウエア100%
リンゴ・かんきつ系の香り。飲むととてもすっきりした感じ。時間がたつと、オレンジの皮のようなちょっとした苦味。
③山梨県 勝沼醸造 甲州100%
グレープフルーツのようなかおり すっきり・くっきりした感じ、ミネラル感。
私は、6種類のなかで、一番好きでした。
④長野県 小布施ワイナリー シャルドネ100%
シャルドネ特有のもも・メロンのようなかおり・樽から来るバニラ・トーストの香り。
ブルゴーニュ南部の白ワインのような感じでした。
⑤山形県 武田ワイナリー ブラッククイーン 100% 樹齢 40年の古木
これは、飲んだことがあります。いちごのような香りとともに、皮・土・肉のような香りがしました。
以前、飲んだ時と同じかおりです。
⑥山梨県 ダイヤモンド酒造 マスカットべりーA
煮込んだ果物・イチゴジャムのようなとても甘い香りがしますが、飲むと甘くはありません。
昨年、ブドウの足ふみ体験をして、作ってもらったワインが、マスカットべりーAでした。
12月、出来上がって送られてきたワインと、同じ香りです。味は、自作のほうが、甘口でした。
⑦ブラインド 今回は、②デラウエア  ③甲州  ④シャルドネ の品種を当てる問題でした。
ヒントは色。淡いロゼのような色がついています。
皮とスキンコンタクトをしたとのこと。
今回は、当たりました!!
当たった人、いつもより 多かったです。
 
お料理は、

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新玉ねぎのスープ・ホタルイカのエクレア・蕗のマリネ・牛タンと蕪の和え物

パスタソースは、菜の花

仔羊のソテー フキノトウのソース 肉の下には、新キャベツ

 

今日は、楽しい方がたくさんでした。

なんと、川崎や青葉台から来たという方も。ネットで見つけたそうです。

私は、徒歩10分。歩いていて看板をみつけました。

来月のテーマは、「ロゼ」 今度も、面白そうです。

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シュペートブルグンダー

1月のワインお勉強は、「シュペートブルグンダー」(ピノノワール)でした。
「シュペートブルグンダー」(ピノノワール)は、私が大好きなブドウ品種です。先生が、「繊細な女王様ぶどう」とニックネームをつけていましたが、栽培が難しい品種です。
フランスだと「ピノノワール」といって、ブルゴーニュが有名ですが、ドイツだとこれが「シュペートブルグンダー」となります。「シュペート」というのは、「遅摘み」「ブルグンダー」は、ブルゴーニュの意味です。
ある程度講義がおわったら、⑥のロゼで新年の乾杯!
①~④を試飲して、どれが好きですか?の質問。それは、なぜ?
13人中、10人が②  (私もその一人です。)
⑤は、価格の差がありすぎるということで、はずされていました。
いろいろ解説を聞いた後、①~⑤の1本は、ドイツではなく、ブルゴーニュのものです。さて どれでしょう?という質問。
さすがに、これは難問でした。でも、6人くらいの方が、当たっていました。(素晴らしい!)



読んでいただいてる方、ラベルをよ~く見ると、どれがブルゴーニュだか、わかりますよ。
(写真は、クリックすると拡大します)

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②のワインのラベル ちょっとおもしろいでしょ?
イソップ童話「きつねとぶどう」からとったものだそうです。
作り手の心理(皮肉?)が 込められてるとも言えそうです。
このラベルの②番が、大人気のワインでした。
 

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右側は、VDPのロゴです。(VDP=ドイツ高品質ワイン醸造家協会)
VDPに加入している印です。この協会は、世界的にも高い評価を得ていて、ゆるぎない品質のワインを生産するメンバーによって組織され、ドイツの優良優良ぶどう畑を確認するための指標にもなっているそうです。ただし、ドイツのワイン法に規定されたものではありません。
ドイツのシュペートブルグンダー、美味しいですよ! (私は、大好きです。)
地球温暖化の影響で、ドイツワインは、これからますますよくなるでしょう!という結論でした。

1月のワイン会 価格の差

ほぼ毎月、レストランのワイン会とかワイン教室のワインサロンとか参加していたんですが、何も残さないまま昨年は半年終わってしまいました。

今年は、記録として(知識の安定のため)できるだけ 残していこうと思います。
自宅近くの小さな個人経営のレストランで毎月1回 ワイン会を開催しています。
ワインの勉強や楽しみ、ワインの幅が広がるようにというお店のポリシイです。
お料理も凝っていて、ワインに合うもので、とてもおいしいです。
ワインも6種類 + ブラインド1種類
1月のテーマは、「価格の差」でした。値段の差は、どこから来るのか・・・ということです。
そして、すべてアメリカ、カリフォルニア州とワシントン州のワインでした。作り手(ワイナリー)も同じです。ブドウの品種・作り方は、違います。
出されたワイン、実は、2700円から4500円と けっこういいものだったので、あまり差はなく、どれも美味しかったです。(家では、いつも1000円程度ですから 笑)
①②は、シャルドネ100%の白ワイン (ワシントン州)
値段の差は わずか600円 ②は、大好きな香りと味のワインでした。有機栽培のブドウを使用。樽の使い方が 絶妙な感じで、複雑さをましていました。
③④は、ジンファンデル100%とジンファンデル90%+プティシラー10%
ジンファンデル(イタリアでは、プリミティーボ)は、糖度が高いので、アルコール度数も高くなりがちです。14.9%と15.5%でした。これも、価格の差は600円、高い方は、ブドウ畑を厳選し、樽熟成が長くなっています。タンニンと酸のバランスが非常に良く樽の使い方がうまいと思います。
⑤⑥カベルネソーヴィニヨン他のボルドーブレンドとカベルネソーヴィニヨン90%+マルベック10% マルベックが入っている方は、やや紫がかった感じ。これが一番高いワインでしたが、個人的には、②と④が好みでした。ヴィンテージも一番古かったのですが、もう少し寝かせてもいいのかもしれません。
ブラインド・・・ブドウの品種は当たったのですが・・軽いか重いかではずれでした。(残念!)
最近、ブドウの品種は、当たることが多くなったのは、嬉しい限りです。
今回は、抜栓をさせていただきました。
フイルムを切るのがなかなかうまくいきません。ソムリエナイフの根元から・刃先へと動かします。根元ばかり使っていたように思いました。とてもいいアドバイスをいただいたなと思います。
レストランでも鮮やかに抜栓してくれるソムリエばかりではないです。くるくる瓶を回したソムリエもいました。
このレストランのソムリエは、これだけの会を開くだけあって、抜栓もとても鮮やかで手つきが美しく、あっという間にコルクが抜かれています。

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そして、お土産にサバーガー(サバをサンドしたバーガー)を いつもいただきます。

サバ処理と甘酢生姜、トマトのバランスが絶妙です。

いつも、翌日の朝ごはんとなります。

My wine

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9月に ブドウの足ふみ体験へ甲府の近くへ行きました。

そして、その時の果汁で作ったワインが瓶詰されて、今日届いたのです。
ラベルも自分だけのラベル (ラベルは 自由に作れます)

まだ、抜栓していませんが、どんなワインにしあがったかなぁ

いつ開けようかなぁ・・・ちょっと楽しみ!

 

ヴァルポリチェッラDOC

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<ヴァリボリチェッラ リパッソ>

なかなか名前が覚えられなかったワイン

イタリアヴェネト州の代表的ワインです。品種は、コルヴィーナ種、ロンディネッラ種、モリナーラ種。

リパッソというのは、ヴァリボリチェッラにアマローネの未圧搾ブドウ果皮を加えて作る。アマローネに使用した乾燥させたブドウの再利用である。アルコール度とタンニンが強まり、複雑さが高まる。

アルコール度は、13.5となっていましたが、14.0くらいに感じます。タンニンは、とてもマイルドですが、しっかりした味、フルボディです。ドライですが、やや甘くような感じを受けるのは、アマローネの乾燥させたブドウをつかっているからでしょうか。

マンサリーリャ シェリー

 

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スペインの海辺の町、サンルカル・デ・バラメーダで熟成されるワインで、シェリーとは別のマンサリーリャ・デ・サンルカル・デ・バラメーダ DOとして認定されている。ワインの作り方は、シェリーとまったく同じだが、、海添いのより冷涼で湿気の多環境のため、1年を通して厚いフロールの生成を可能にしている。シェリーよりもピリッとした強烈な芳香を持つ。(教科書より)

グラスが2個あるのは、左はボトルからそのまま注いだもの、右は、シェリー特有の道具を使っていわゆるデカンタしたものです。

左のほうが、香りが立ち、マイルドな感じがしました。

ちょっと特有のスパイシーな香りがありますが、辛口で美味しいです。

幸運にも、グラス2杯を 500円でいただきました。

酒精強化ワインは、いまいちよく理解できず、苦手です。

理解するには、やっぱり 飲んでみるのが一番、 (^_-)-☆  と思います。

 

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