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Ka De WE

<Ka De We (カー デー ベー)>

これは、ドイツのデパートです。(日本橋三越か新宿伊勢丹かというイメージ)

さすが、老舗デパート、日本語のフロアガイドありました。

ドイツブランド<MONTBLANC>>へ行ってみました。値段を見て、超 びっくり。万年筆、高くなったんですね。もちろん、モンブランのなかでも、最高級ランクを並べているのでしょうが、本当にびっくりしました。あまりに驚いたため、新宿伊勢丹へ見にいったら、やっぱり、同じ。片手では、買えません。

持っている万年筆、安いものだけど大事にしようとあらためて思いました。

家庭用品売り場、面白いものがいろいろ、

デザインがしゃれている、機能・使い勝手がよさそうなものを見ました。例えば、麦茶冷やしなど取っ手や形に工夫があり、冷蔵庫で邪魔にならず、テーブルで使いやすくみたいな・・・

紙ナプキンもデザインがいろいろです。こちらのレストランでは、必ずといっていいほど、ナプキンがついています。(紙、布は問わず)そのかわり、お絞りは、ありません。日本だと、お絞りはあるけと、ナプキンは、ある程度のレストランでないとありません。文化、習慣の違いですね。

婦人雑貨売り場で、手袋やマフラーをみました。

暖かそうと思うものは、たくさんあったけど、やはり、デパートだからか、安くはない。それでいて、ものすご~くおしゃれというわけでもない。というのが、正直な感想。

機能重視なのでしょうか?

紳士雑貨売り場で、ネクタイをみました。やっぱり、いまいち。

デパ地下なるものがどうなっているのか、(みんな主婦なので、このあたりのことには、とても興味がある)行きたかったけど、日本と違い、6階(日本の7階)なので、また、上がるのも面倒だし、時間もなくなってきたので、やめました。

ファッションに関して言えば、ショーウインドをあまり見かけませんでした。日本だと、通りを歩いていたら、一つ、二つは必ず、洋服やさんに出会うでしょ。それがなかったように思います。

私たちが歩いた通りが、たまたまそうだったのか?(観光地、博物館・大聖堂ばかりを見て回ったから)

お店はショッピングモールに集中しているため、通りにはあまりないのか、

そういえば、ガイドブックにもファッション関係の店は、あまり出てなくて、生活雑貨とか木工芸・皮工芸(鞄やハンドバックは、ドイツの有名なブランドがあるそうです) キッチン雑貨ばかりのように思えるのです。

バスの中で

バス停へ向かう頃には、雨も本降りになり、外は、まだ、5時前だったけど、真っ暗になった。

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20分ぐらい待っただろうか?ようやくバスが、やってきた。

やったーup 2階建てバスである。(ベルリンは、2階建てバスが、結構走っている。100番・200番のバスは、観光地を結ぶ路線なので、便利である。)

2階に上がると、一番前の左側が、空いていた。M子ちゃんとそこに座る。

バスの中は暖かく、外はとても寒いため、正面の窓ガラスがすぐに曇り、何も見えなくなるので、一番前に乗ったのはいいが、タオルハンカチで窓拭きに追われる始末。ハンカチは、絞るほどになった。でも、外がみたいから、せっせと拭いていた。

<ブランデンブルグ門><ジーゲスゾイレ> すぐ目の前に見えました。

私がちょっとガイドブックに目を通して、窓拭きをやめていたら、後ろのマダムが、「協力・協力」といって、前に来て拭いてくれた。

ツオー駅の少し前で降りたかったのだが、よくわからず、「どうする、どうする」と言っているうちに、終点に到着してしまった。なぜなら、お土産を買いに行きたかったのである。

外は暗いし、店の場所がわからず、どっちに行こうかと迷っていたとき、誰かが、「さっきのおばさんに聞こうとよ、」言い出して、立ち去ろうとしていたおばさん(失礼、マダム)を、呼び止め、さて、なんて聞こうか?」向こうもこちらの言いたいことを良く理解できず(そうよね、こちらが、まともに言ってないんだから、わかるはずもなく)、でも、窓拭きの一件から、一生懸命理解しようとしてくれて、こちらをも、単語をいろいろならべていたら、<shopping >と<Ka De We (かー でー べー)> で、理解してくれた。

お店であれば、どこでもよかったので、というか、私個人的には、<Ka De We >には、ぜひ行ってみたかったので、そこで買い物しようということになった。

続きは明日

新春コンサート

今日は、<クラッセアンサンブル新春コンサート>でした。

クラッセ、管弦アンサンブルコースの年に一度の発表会です。毎年、12月にクリスマスコンサートとして行われていましたが、昨年12月の分が、都合で1月に延期となったのでした。

あわただしい12月よりは、1月下旬の方が落ち着いていいかなとも思いました。1月上旬だとまた困るけど。(わがままですね!)

いつもそうなのですが、今回は、特にりっぱなプログラムが出来ていて、ちょっと嬉しくなりました。作っていただいたスタッフの方に感謝です。ありがとうございます。大事に持って帰りました。

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notes 綺麗で、ステキでしょう sign03

notes 全員の楽器が入ってるところが GOOD sign03

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ベルリン大聖堂

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ペルガモン博物館をみて、ちょっと休憩。

ビールを飲んで、元気をだして、ベルリン大聖堂へ行きました。

この大聖堂も第2次世界大戦で被害をうけ、1993年修復完了。教会なのだが、入場料をはらったように思う。

探したら、入場券が出てきまいた。(7€)

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休憩している間に、雨が降り始めたので、外観の写真はありません。

とってもかっこいいというか、重々しいというか、立派な聖堂でした。

中へ入ると、オーケストラと合唱の練習が行われていました。

音楽学校か何かのように感じました。先生と思われる方も何人もいらっしゃっいます。

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偶然、一人で来たという日本人女性に会いました。

最初は、前から5~6番目くらいで聞いていたのですが、天井をみて、ふと思うことがあって、後ろへいったら、・・・

ものすごい響きなのです。というのは、この大聖堂は、ドーム上の屋根になっています。(別名:ベルリンドーム)

ステージとなっている(オーケストラや合唱の人たちがいる場所)の上は、低い小さなドームになっていて、客席の上は、大きなドームになっているので、演奏した音楽が、小さなドームで響き、さらに大きなドームの天井へ上がっていったのではないかと思います。

前で聞いていたときとは、全く違う響きでした。演奏者もさぞかし気持ちがいいだろうなと思いました。

パイプオルガンの音は聞けなかったけど、きっと、いい音色で響き渡るのでしょう。

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ここは、王家のお墓があります。ちっちゃな(子どもの)お墓もありました。

ベルリン大聖堂を出たら、かなり強い雨。途中にあったクリスマスマーケットを一回りして、バスで帰ることにしました。雨だとクリマスマーケットも人があまりいません。

ベルリンといえば(4)

ベルリンには、博物館が数多くある。

シュプレー川の中州に5つの博物館が集まり、1999年に世界遺産に登録された博物館島。

一番有名なのは、ペルガモン博物館。一部の展示が貸し出し中だったため?か、丸い円柱

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形の臨時の展示もあり。(一部別料金)

日本語オーディオガイドがあると書いてあったので、聞いたけど、ないとのこと。全部貸し出してしまったのか?日本語のパンフレット、会場案内図もなかった。

ガイドがあったら、どんなにわかりやすく、その価値が理解できただろうと思うと、ちょっと残念。

(写真は、クリックすると大きくなります。)                 

                                      

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<ペルガモンの大祭壇>

紀元前2世紀に古代ギリシアのペルガモンで建造されたといわれる大祭壇を再現。祭壇の周りには、ギリシア神話の神々や、戦いを題材にした浮き彫りがある。(右の写真 ↑ )

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<イシュタール門 ↓ >

紀元前6世紀頃のバビロニア王国の首都バビロンの北川入り口にあった門

本当は、もっと美しいブル-の色です。

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とにかく、スケールがでかい。

ここが、建物の中だということを忘れるくらい大きい。

他にも、いろいろ見たけど、・・・・・・

忘れちゃいました。

ベルリンといえば(3)

ベルリンといえば、普通の人は、やっぱり これですよね!!

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ブランデンブルグ門正面(統一ドイツの象徴)

このブランデンブルグ門は、1788-91年にプロイセン王国の「凱旋門」として、アテネの神殿の門を手本として作られた。

東西分裂時代は、門のすぐ傍に壁が築かれていたため、この門をくぐることは出来なかった。

バスから見たのだけれど、やっぱりくぐってみたくて、ポツダム広場から、北へ向かって歩き、くぐってきました。

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Pc085159 Pc085160 (写真は、くりっくすると、大きくなります)

右、二つの写真は、ホロスコート慰霊碑(ヨーロッパで殺害されたユダヤ人のための慰霊碑。2005年完成。2711本のコンクリートの柱が波打つように高さをかえて埋められている)

手前の方は、踏み台くらいの高さだけど、だんだん高くなって、背丈以上のところもあり、迷路のようでした。

ポツダム広場からブランデンブルグ門へ向う途中にあります。

ブランデンブルグ門のところは、Pariser Plalz (広場)になっていて、テレビ塔がちょうどみえました。

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写真左:テレビ塔 (展望台があり、のぼれるらしい)

写真中:正面の旗の立っている建物は、ドイツ連邦議会議事堂

写真右:ブランデンブルグ門 裏側

ブランデンブルグ門をくぐって、6月17日通りをひたすら西に向って歩く。6月17日通りは、片側、3~4車線、ものすごく大きな道だった。(ここに限らず、幹線道路は、最低でも片道3車線が、普通。)

左側にティーアガルテン(公園。もともとは、狩猟場。今は、イギリス式庭園に整備された。)

右に、こんなものを見ながら(何なのか、よくわかりません)、夕暮れの6月17日通りを、ひたすら歩きました。

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そして、薄暗くなってきたころ、ジーゲスゾイレ(戦勝記念塔)の天使に対面。

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半周したら、バス停があるはずだったのに、閉鎖されていて、とうとう、1周と4分の1くらい、このジーゲスゾイレ(戦勝記念塔)の周りを回ることになったのです。

<ジーゲスゾイレ(戦勝記念塔)=プロイセン王国の数々の戦勝を記念して1873年に完成。>

ベルリンといえば(2)

ベルリンといえば・・・

音楽が、クラシック音楽が、好きな人なら、そして、楽器を演奏する人なら、やっぱり <ベルリンフィル>でしょう。

幸運にも、聞くことが出きました。というのは、私とK子ちゃんは、ベルリンに3泊したので、(3泊目の日から、3日間、フィルハーモニーホールでの定期演奏会でした)、ドイツ旅行最後の夜、シックでクラシック音楽にふさわしいおしゃれをして、(K子ちゃんの黒のワンピース姿、それは、それは、ステキだったのですよ!)演奏会へ出かけました。私にとっては、最後の夜を最高の音楽を聴いて過ごすという、この上ない贅沢かつ至福のときでした。

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(ホール中の写真は、大きくなり、パイプオルガンがおおきくみれますよ)

<フィルハーモニーホール>

1963年完成、設計者は、ハンス・シャウロン。

舞台を観客席が取り囲むような形になっている。5つぐらいのブロックに別れているのだか、どのブロックでもそれなりに楽しめるホールである。オーケストラの後ろ側の客席は、指揮者と対話できるのできっと全然違う面白さがあることだろう。

外観は、テントを張ったような形をしているので、「カラヤン・サーカス」の別名もあったとか。

このホールは、東京のサントリーホールのモデルになったそうで、確かに似た作りである、サントリーホール入り口前の空間は、「カラヤン広場」と名づけられている。定時には、入り口上のからくり時計の人形が演奏を始める。

チケットは、ベルリンフィルのホームページから購入できる。(英語あり) チケットの売り出しは、今回は、1ヶ月前だった。売り出し初日に購入したので、正面のとってもいい席が取れた。H・Pから購入してクレジット決済をすると、メールで予約票が送られてくるので、それを開演30分前までに、当日、窓口でチケットに交換しなければならない。行わないと、無効となる。(当日券となってしまうのかもしれない。)交換窓口は、90分前に開く。その時点で、開場されているので、入場可能である。結構ネットで予約して引き換えている人がいた。

今回は、一番いい席で、65€ (7800円くらい) (日本での公演だと30.000円くらい)

ホワイへは、びっくりするほど広々としていた。1時間以上時間があったので、K子ちゃんとシャンパンで最後の夜に乾杯。(9日間一緒に行動してくれてありがとう。)

ショップもあり、CDや音楽書籍を販売していた。

開演は、20時。日本に比べると、1時間遅い。

(ヨーロッパは、たいてい、コンサートだと20時、オペラなどは19時開演である。)

(途中入場は、できない。日本では、遅れてくる人を考えて、最初の1曲、短いプログラムを入れることが多いが、ヨーロッパは、そんな配慮は見られない。きっと、十分余裕を持って到着し、ホワイエで、ゆっくりどうぞ、ということなのだろう。)

<プログラム>

指揮者やソリストのプロフィールなどをのせた詳しいプログラムは、2€で販売。

演目は、

♪ 交響詩『ドン・キホーテ』 作品35    リィヒャエル・シュトラウス 作曲 

     ~序奏、主題と10の変奏曲、ファイナル~

♪ 交響曲第1番 作品55             エドワード・エルガー 作曲

     ~全4楽章~

そういえば、ドレスデンのゼンパーオ-パーで見たオペラも、リィヒャエル・シュトラウスでした。 

 

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タンゴ

~ランチタイムコンサート~

今日は、珍しく時間があったので、(本当は、やる仕事あったんだけど)

タンゴの音楽とダンスにひかれて、ちょっと行ってみました。

場所は、東京駅直結の丸の内トラストタワーN館1階ロビー

という、意外な場所、(でもないかな。ロビーには、いつもピアノがあります。)

時間:12時10分~13時

出演者は、

MIYUKI TANGO トリオ  miyuki tango.com  BLOG

佐藤美由紀(ピアノ) 山中裕平(ヴァイオリン) スズキイチロウ(ギター)

ケンジ&リリアナ(ダンス)

丸の内トラストタワーは、毎週金曜日、12時10分~13時に、ランチタイムコンサートがあり、

来週は、サクソフォンとピアノだそうです。

First Shoes

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ママと一緒に買いにいきました。First Shoes です。

これをはいて、とことこ歩くようになったら、天使とは言えないなぁ・・・

この靴を履いて、我が家へやってくる日が楽しみ、楽しみ、

(実は、まだ、全然、歩けないんだけど)

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ベルリンといえば(1)

「ベルリン」といわれたら何を思い浮かべるだろう?

私が、一番に頭に浮かぶのは、「壁の崩壊」ではないだろうか。1989年11月、私がそのことを初めて耳にしたのは、小学校の保護者会のときだった。あれから22年、ベルリンは随分変わったのだろう。今回訪れたベルリンは、とても近代的、モダンな都市にみえた。たった2~3日で、ベルリンがわかるわけもないが、私が訪れた場所は、少なくともそうだった。

今現在も発展していると言えそうだ。ベルリンのメインの鉄道の駅は、ツォー駅からベルリン中央駅に移行。ドイツ鉄道の駅で書いたとおり、とても立体的なモダンな駅だった。空港も、テーゲル空港から、今年、2012年にブランデンブルグ空港(シェーネフェルト国際空港を大幅に拡張)が開港する予定。それに伴い、テーゲル空港は閉鎖とのこと。

益々、進化・発展していくのだろう。ぜひとも、もう一度訪れたい都市である。

~ベルリンTODAY~今日のベルリンを知るための昨日のベルリン!~

このサイト、とても面白いです。ベルリンのことが、よくわかります。

ベルリンネット だと もっといろいろな分野があります。<ベルリンTODAY>は、べりりんねっとの一部です。

「壁」の名残、見てきました。(もちろん!!)

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(写真は大きくなります)

右の方に偶然人が写っていますが、壁の高さは、人の背丈の2倍かそれ以上あります。

ここの壁は、落書きも何もありませんでした。壁の向こうは、旧東ドイツの建物。いかにも殺風景。壁と旧東ドイツの建物の間は、道路でした。壁のこちら側は、歩道。その手前は、地面を掘って、レンガを積んであったのですが、何なのか、なぜそうなっているのか、わかりませんでした。この壁は、100m以上続いていたと思います。

今、『地球の歩き方』(’06年版)を読み返すと、<「テロルスのトボグラフィー」という屋外展示(地下)がある。ここは、ナチス時代にゲシュタボ、SS本部があった場所で恐怖政治の時代をパネルで展示している。この展示に沿って壁が残っている。>という記載がありました。パネル展示は、何もなかったけれど、その名残かもしれません。(想像ですが)

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絵葉書などになっている壁、<イーストサイドギャラリー>には、行く時間がなかったけれど、

ポツダム広場に、観光用においてありました。

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上の写真のガラス張りの立派なビルは、ドイツ鉄道(DB)本社

<壁博物館 (チェックポイントチャーリーハウス)>

毎日午前9時から午後10時まで、 日本語のパンフレット有り。入館料 12.5€

「壁」を巡る事件と歴史、地下にもおよんだ逃亡劇を、生々しく物語る実物展示。世界中で展開する、人権のための戦い

自由と平和への灯を、50年間にわたって点し続けて来た「壁」博物館は、かの有名な「チェックポイント・チャーリー」に接して1962年に創設されました。ここで世界は分割され、再び統一されたのです。

1961年8月13日 ベルリン封鎖当時の様子や、東側から逃れてきたときのいろいろなルートや手段がパネルや写真で紹介されている。

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(写真左:壁博物館<チェックポイントチャーリーハウス>入り口 ここにも絵を書いた壁がおいてありました。)

(写真右:建物の外観)

「壁博物館」の3階の窓から、何気なく外を見たら、シャベルカーでなにか大掛かりな工事をしているのが見えた。

その場所は、壁を越えようとして命を落とした人たちの十字架が並ぶ場所だったのではないかと思うのだが・・・・・。

ドレスデンよもやま話

その1

私が持っている『地球の歩き方』は、’06年版である。その本には、ドレスデンの世界遺産の記事がある。新しいのを買おうと思ったが、きっと誰かが持っていると思い、るるぶのドイツの本を買ったら、ドレスデンの世界遺産が書いてない。始めは、なぜ書いてないのかわからず、なんでかな?と思っていたら・・なんと、

世界遺産登録抹消  だったのである。

ドレスデンのエルベ川沿いに広がる全長18キロの渓谷は、豊かな自然とバロック建築とが調和する美しい景観でで知られ、2004年に世界遺産に登録された。その当時から渋滞緩和を目的とする橋の計画があった。当然のことながら、推進派と反対派でもめた。翌年の住民投票で、推進派が勝利。橋の建設は進められた。ユネスコは、文化的景観が損なわれるから、橋ではなくトンネルにすることを勧めた、と同時に橋を建設すれば、登録を抹消すると警告。その後、2008年再び警告されるが、橋の建設は中止にならず、2009年世界遺産は抹消された。

何度も警告をだしたり、代替案を提案しているユネスコは、なるべく抹消したくないんだなと思うと同時に、

文化的景観、世界遺産登録という名誉よりも、そこに住んで生きている人間の生の生活の方がもっと大切なのだとういう考え方、トンネルという妥協策もあるけれど、そんなに膨大なお金はかけられないという考え方、このあたりが、いかにもドイツ人らしいというのでしょうか。

日本だったらどうするでしょうね?

その2

キリスト教にとって、クリスマスは最も神聖な日。祈りをささげるために、お店などは休みになってしまう。その代わり、クリスマスまでのおよそ4週間、食料品や日用品などを売る市が開かれた。この市が発展して、今のクリスマスマーケットになったとのこと。1434年以来、ドイツ最古の歴史を誇るのが、ドレスデンのクリスマスマーケットなんだそうだ。

ちなみに、ドイツの三大クリスマスマーケットは、

*世界最古のドレスデン
*世界一有名なニュルンベルク
*世界最大のシュトゥットガルト

なのだそうである。

その3

バチカン美術館所蔵、門外不出のラファエロ作「フォリーニョのマドンナ」が、アルテマイスター所蔵のラファエロ作「システィーナのマドンナ」が、一つの部屋で見られるという、2度とない幸運に恵まれた。

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それにしても、「システィーナのマドンナ」の下にいる2人の天使は、とても有名。

この部分だけ、いろいろなものに取り上げられている。

入場チケットもこの絵が印刷してあった。本のしおりに使っている。

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フラウエン教会(聖母教会)

フラウエン教会は、釣鐘のような形をしたとても美しい教会である。(ドイツ最大のプロテスタント教会)作るのには、6118日(16年以上)もかかったそうである。

戦争の悲惨さを伝えるために、廃墟のままの姿をさらしていたが、1994年に再建がはじまり、2005年10月30日に甦った。再建に10年以上かかり、甦ってまだ6年しかたっていない。

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そして、教会の中は、

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実に、美しい。

ということで、4人の希望は、全てかなえられ、時間は、まだ3時過ぎくらいだったと思う。

途中、ドレスデン城の「君主の行列」(アウグスト通りにある高さ8m、全長100mのマイセンで作った陶器の壁)をみたり、ブリュールのテラスで写真を撮ったりと道草をしながらドレスデンをぐるりと回ってきた。(全て徒歩)

風が吹いてやや寒かったものの、午後は、1番上の写真のように、青空も出て天気は良かった。朝とは大違いである。

途中で買ったお土産をホテルに置きに戻り、さあ、これからどうする・・・

誰かが、「ドレスデン城(緑の丸天井)」は、月曜だけど開館していることを見つけ出し、すぐ隣なので行ってみることにした。

入場制限のためか、時間が指定される。1番早くても、1時間弱待たなければならなかったので、逆に17時半と遅くして、クロイツカムへシュトーレンを買いに出かけたのである。

クロイツカムとシュトーレンの話は、こちら

この17時半の入場チケットを買うとき、数字の「1」「7」の知識が、役にたった。

実にみんな賢い。知恵が出る。効率的、合理的発想ができる。素晴らしい仲間たちである。

ドレスデンノイシュタット(新市街)

ドレスデンで泊まったホテルは超高級ホテル。旧市街のど真ん中にある。宮殿を再建してホテルにしたものだった。朝食も豪華。品そろえもすごい。

美味しい朝食をたくさん食べて、(たくさん歩く予定だから、腹ごしらえは重要) 今日は、まず新市街のケストナー博物館へ。

ホテルを出るときは、雨だった。行きだけ歩いて帰りは、トラムかタクシーかなと思っていたら、30分ぐらいして、雨がやみ、だんだん明るくなって、以後、傘の出番はなかった。

天気の神様は、私たちに味方してくれたようである。

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博物館の庭(正確には塀)で見つけたもの。

扉が開いてなかったので、開館前かと思って待っていたら、反対側にも扉。中にはケストナーの資料、著作物があった。日本語の岩波少年文庫もあった。ケストナーの著作の「点子ちゃんとアントン君」には、実は、私とU子ちゃんは、ある思い出があるんです。

それから、新市街の町並みをみながら、K子ちゃんが調べていた「世界一美しいチーズ屋さん」へ行った。このお店、日本のガイドブックには出ていない。ネットだといろいろあるが。

日本ではあまり知られていないが、外国では有名らしく、観光バスが何台も止まっていた。

世界一美しいチーズ屋さん」 リンクを開き、ホームページの中に360度パノラマ映像のところをクリックすれば、お店の様子が見られます。

見つけ出したK子ちゃんによると、

<このお店、ドイツで(世界で?)初めてコンデンスミルクを作ったお店で。2階はレストラン&カフェになっている模様。チーズケーキはもちろん、グラタンとかものすごくおいしいらしい。>

お店の中は、H・Pのまま。写真は禁止(撮ってる外国人たくさんいたけど)だったので、絵葉書を購入。

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お店をいろいろ見ていたら、美しいギフト用缶を見つけた。缶だけでも売ってくれるそうなので、記念に買った。(K子ちゃんも)

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2階のカフェでしばし休憩

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ドレスデン国立歌劇場

午後早い時間にドレスデンに到着。(フランクフルトより)

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ホテルへ行くのに、タクシーは確かに便利だが、トラムに乗ってみようということでまずは乗り場を探す。トラムの行き先番号は、K子ちゃんが、調べていた。(「地球の歩き方」には、トラムの路線図は出ていない。)

ホテルへ荷物を預け、まずは、アルテマイスター絵画館へ行く。なぜなら、その日は日曜日。翌日月曜日は、休館日なので、着いた日に行かないと、『システィーナのマドンナ』に対面出来ないのである。

私は、子どもと『天使のノート』を買ってくる約束をしていたので、売店で一つ目的達成。

十分に絵を見たあと、着替えて、ゼンパーオーパー(ドレスデン国立歌劇場)へ。

演目は、リヒャルト・シュトラウスの「カプリッチョ」 お芝居みたいなオペラです。

偶然図書館でCDをみつけたので、予習もしました。でも、やっぱりよくわからなかった。(日本語字幕があったら、何十倍、何百倍楽しめただろうになぁ)

ゼンパーオーパー(ドレスデン国立歌劇場)は、日本語の公式ホームページがあるので、公演内容などよくわかる。ホームページからチケットも購入できる。クレジット決済で、メールがくる。また、チケットもメールで来るので、印刷して持参する。

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ドレスデン国立歌劇場 (ゼンパーオーパー) 周りは、とても広々としていました。

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(電柱(トラムの電源)が、少々邪魔ですが・・)

ゼンパーオーパーの入り口正面には、この劇場の発注者、ザグゼン王ヨハンの像があります。

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緞帳と天井 座席からなので、一部しか撮れませんでした。(クリックすると写真は大きくなります)

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4人の希望

さあて、6人一緒のベルリン観光へ行く前に、

ICEの話から、一気にライプチヒへ話は行ってしまったけれど、実際は、ライプチヒの前にドレスデンへ行ったのである。

少々、巻き戻し・・・・・・

私は、ドレスデンも行ってみたい町だった。相当前だが、ドレスデンが舞台の映画を見たことがある。あまり良く覚えてはいないが、戦争で破壊されたフラウエン教会は、最後に大きく出てきたように思う。かなりの年月をかけて、修復したらしい。

本をものすごく読むK子ちゃんは、文学者ケストナー博物館に興味があった。

そして、U子ちゃんは、アルテマイスター絵画館で『システィーナのマドンナ』に対面したかった。

歌を習っているT子ちゃんは、ゼンパーオーパーでのオペラ鑑賞。

さぁ、4人の希望が、達成できるかな?

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明日から

明日から仕事です。今年は、長い長い冬休みでした。(実は、1日休んで、長くしたんですが)

休みの間、あれもしたい、これもしようといっぱいやりたいことがあったのですが、実際は、半分も達成してない。「もともとが多すぎるんだよ」と子どもには言われてしまったが。

やりたいことがたくさんあって、それをやれるというのは、とても幸せなことかもしれない。

明日は早起きしなければならないので、今日は、早く寝ることにします。おやすみなさい。

~ドイツ旅行記待っててね (* ̄ー ̄*)

ベルリン到着

18時05分 ベルリン中央駅に到着。

スーツケースを引っ張りながら出口へ向ってホームを歩いていると・・・・・ベルリンで合流予定のZ君が出迎えに来てくれていた。思わず顔がほころぶ、ほっとする、肩の力が抜けるようだった。

今回の旅行は、最初の計画の時からZ君がかなりサポートしてくれたのである。

ホテルでチェックインしていたら、先にホテル入りしていたM子ちゃんがやってきた。

<わぁぁぁぁ・・・い・・・・・snow snow snow snow snow snow  >

ようやく6人全員がそろったのである。

夜は、ホテルそば(併設?)のイタリアンレストランrestaurantで、みんなで乾杯!beer  もちろんドイツビルsign03

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どれも、おいしそうでしょ sign03  (クリックすると写真は大きくなる)

そりゃ、おいしいわよ lovely

6人全員そろって食べるんだもんgood

同じイタリアンでも、料理の味も盛り付けも日本とは全然違うのだが、空気は、少なくとも6人が座った丸いテーブルの周りは、 とてもとてもベルリンとは思えない雰囲気、日本のまま。

お店の人も、われわれに圧倒されたのか、料理をおくと、そそくさと奥へ引っ込んでいった。

明日と明後日のお昼前まで、6人一緒のベルリン観光である。

ライプチヒ中央駅

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ライプチヒ中央駅は、行き止まりの駅である。東口と西口の二つ出口がある。(写真は、東口正面)

日本で言う2階が駅。1階と地下は、大きなショッピングセンターである。

ドレスデンからベルリンへ行く途中なので、大きなスーツケースを持っている。スーツケースを預けるコインロッカーが、すぐ見つかるかどうか、とても心配だった。ロッカーを探すのに時間をかけるようなことはしたくない。ロッカーを見つけても、スーツケースが入るような大きなものがあるだろうか。4人分の空きがあるだろうか。心配は尽きなかった。せめて、ライプチヒ駅の見取り図がほしい。ロッカーの場所くらいは把握して日本を出発したい。なぜなら、誰かのブログに、ロッカーが見つからず、あるいは、見つけてもホームの一番端なので、面倒になって持って回ることにした、などと書かれていたからである。

ジャーマンレイルパスを購入したとき、HISで聞いてみたが、駅の見取り図はわからないとのこと。以前は、トーマスクックの時刻表に載っていたらしいが。

ドイツ観光局はじめいろいろ探たが、駅の見取り図は見つからない。青山のドイツ大使館にあるドイツ観光局に出向いたら何か手がかりがあるかなぁなどと考えていた時、ライプチヒ観光局(日本語版)を偶然見つけ出した。

ライプチヒ観光局のホームページを訳した物のようだが、日本向けにかなり補足がなされており、非常にわかりやすく親切である。

ライプツィヒ観光局日本代表部の連絡先も明記してあったので問い合わせてみたら、ライプチヒ駅の地図、ロッカーの場所、ドイツのロッカーは大きいこと、などいろいろ教えていただき、街の地図、日本語パンフレットなども送っていただいた。

本当にありがたかった。安心して日本を出発できた。

薄暗くなる前に余裕を持って駅へ戻り、ロッカーから荷物を出して電車の到着を待つ。1時間15分ほど乗って、最終地ベルリンへ向う。

ほとんど歩きっぱなし、立ちっぱなしの4時間半だったが、行ってみたいと思ったところは、一応クリアした。ただ、音楽好き、文芸好きの人にとっては、詳しく見たいところはまだ数限りなくある。「いつかまた・・」の楽しみである。

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ゲーテ像

ライプチヒで行きたかったところ、全て制覇して、駅へ戻るところで、ゲーテ像を見てなかったことに誰かが気づく。旧市庁舎の傍の、ナッシュマルクトという広場にあるのだが、クリスマスマーケットでいろんな店が出てるので、見られないのである。

ここでもU子ちゃんが、見つけ出した。

お店の横から入り込んで・・・ゲーテ像なんとか撮りました。

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アウアーバッハス・ケラー

みんな早足で歩いたので、時間が少しあまり、アウアーバッハス・ケラーの店を見に行った。

アウアーバッハス・ケラー」とうのは、レストラン。明治時代、森鷗外も通ったという1525年創業の名物ワイン酒場である。ゲーテの「ファウスト」に酒場として登場している。

「ライプチヒに泊まるのだったら、夜、絶対にここに来るどなぁ。」と話しながら、店のある、メードラーパッサージュ(ショッピングアーケード)を探すが、わからない。途中で聞き、入り口を教えてもらった。道路より地下へ降りていく入り口が引っ込んでいるので、確かにわかりにくい。

地下へ降りていくと、<ファウストトメフィストフェレスの像>(左)

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お店の天井や壁にはゲーテ『ファウスト』のさまざまな場面の壁画が描かれているそうである。

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店の入り口と公演の案内

ニコライ教会

1989年ベルリンの壁が崩壊した。その大きなきっかけとなったのが、ライプチヒニコライ教会のデモだったらしい。

天井をはじめ、とても美しい教会だった。

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そして、ここにもバッハが!!!

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ゲヴァントハウスとオペラハウス

(メンデルスゾーンの家から、リングという大通りをわたり、ゲヴァントハウスへ戻ってくる。

「ゲバントハウス」とは、「織物倉庫」のことで、昔、コンサートホールとして使用されたのでこの名が残っているそうである。戦争で破壊され、1981年再建。ライプチヒ・ゲヴァントハウス・オーケストラの本拠地。メンデルスゾーンはじめ、数多くの有名な音楽家が活躍した。

「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)」にも、何度も出てくる。

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1階には、CDショップなどもあるらしいが、入るとなかなか出て来れないのではないかと思い、ガラス越しに見るだけだった。

ゲヴァントハウスオーケストラは、日本でも演奏している。また、世界的ギターリスト、村治佳織とバッハのチェンバロ協奏曲第2番・第5番(ギターとオーケストラのための編曲版)とG線上のアリア( ギターとオーケストラのための編曲版)のCDもある。

ゲヴァントハウスの傍は、アウグストゥス広場となっており、メンデの泉(水は流れていなかった)がある。広場を横切るようにトラムが走り、広場をはさんで反対側に、オペラハウスがある。

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右の写真は、メンデルスゾーンの家からリングへ戻る途中で見つけたもの。

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<オペラハウス>

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アウグストゥス広場にも、大きな観覧車があり、クリスマスマーケットがありました。

メンデルスゾーンハウス

お腹もいっぱいになり、元気が出たところで、次はどこへいく?ちょっと遠いけど、メンデルスゾーンハウス行く?と確認したら、みんな行く気満々。

なぜかというと、「芸術家たちの秘めた恋 ―メンデルスゾーン、アンデルセンとその時代 (集英社文庫)」を、K子ちゃんとU子ちゃんは、読んでいたのである。

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  K子ちゃんは、ドイツ旅行のテーマの一つが、音楽であること。(K子ちゃんとは、ベルリンフィルも一緒に聞きました。後で紹介します)

そこで、何か少しだけでも何かイメージを仕入れておこう、ということで読んだそうです。

小説は「極貧から運命に引き寄せられて童話作家となるアンデルセン、大銀行家に生まれ才能の導くまま大作曲家でピアニストとして活躍するメンデルスゾーン、オペラのプリマドンナ ジェニー・リンド、3人をめぐる運命を描くという内容です。

ライプチヒの中心部は、リングと呼ばれる大通りでぐるりと囲まれており、<メンデルスゾーンハウス>は、リングを境に、ゲヴァントハウスの反対側(リングの外)にある。リングから少し外側へ入り込むのだが、その道を探していると、U子ちゃんが、「あれじゃない?」

まぁなんと目のいいこと、いや、メンデルスゾーンに対する思い入れの表れかもしれない。

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中は、2or3€(だったと思う)払うと写真OK.但し、フラッシュは不可、だった。

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KANDLER

聖トーマス教会では、コンサートのリハーサル(練習?)が、行われていた。なんと主役は、リュート。バッハゆかりの教会で、リュートが聞けるとは、感激!感激!

教会の真向かいにあるバッハ博物館には、バッハが使ったオルガンがあった。また、バッハの作品をヘッドホンで聴けるコーナーなどもある。

そろそろお腹がすいてきたので、お昼ご飯を食べようとお店を探していたら、T子ちゃんが、「ここ行って見たい」といった店は、私が調べていた<KANDLER(カンドラー)>だった。

<KANDLER(カンドラー)>は、「地球の歩き方」にも出ているが、ライプチヒ観光局にいろいろ問い合わせしたときに、紹介してもらったカフェである。

席について、さあ何を食べようかというとき、隣の席の人が食べていたのが美味しそうに見え、U子ちゃんが聞いたら、とても親切に教えてくれた。食べたのはこれ↓で、6~8€だったと思う。料理は高くはなかったが、一緒に頼んだ紅茶の方が 4€ で、高かった。

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バッハトルテやバッハの顔をしたチョコレート銀貨(バッハターラー)も少しずつみんなで試食した。

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また、観光局の人に教えてもらったのは、ライプツィガー・レアヒェという焼き菓子。ライプチヒ名物のお菓子だそうだ。これは、お店の試食をもらった。

もう一つ、パイプオルガンのパイプをイメージしてつくった、バッハ・プファイフェンというチョコレートもある。

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青い箱がバッハ・プファイフェン 細長い棒状のチョコレートと四隅に花の形をしたチョコが入っている。

右下:ライプツィガー・レアヒェ

バッハと一緒に

今回の旅行で、最も楽しみだったのは、バッハと一緒に写真を撮ることだった。

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ライプチヒの聖トーマス教会にどうしても行ってみたくて、行程の中に、無理やり組み込んでもらったのである。

ライプチヒは、フランクフルトからドレスデンへ行く途中にある。はじめは、そこで立ち寄る予定だったが、時間的に厳しかったので、あきらめかけていたところ、U子ちゃんが、ドレスデンからベルリンへ行くとき、立ち寄るようにすればと提案してくれたのだった。ドレスデン=ベルリンだと、三角形の1辺だが、ライプチヒを経由すると2辺になる感じ(イメージ的には)なのだが、1時間ちょっとずつなので、そんなに遠回りではないし、たっぷり4時間ライプチヒを満喫できる。その分ベルリンが短くなってしまうけれど、私は、どうしても、バッハに会いたかった。

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聖トーマス教会 バッハが27年間オルガンを弾き、作曲をした教会。バッハのお墓もある。

教会の中には、バッハの顔のステンドグラスもある。

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ドイツの駅

今回列車を利用して乗り降りした駅は、

フランクフルト中央駅、ドレスデン中央駅、ライプチヒ中央駅、ベルリン中央駅、ポツダム中央駅、である。

いずれも「○○中央駅」となっている。向こうでは、その都市のメインの駅には、必ず○○中央駅という名前をつけるらしい。略して Hbf(ハウプトバーンフォーフ)

中央駅に対し、ドレスデンノイシュタット駅、ベルリンツゥオー駅などもある。

駅の中は、非常にシンプルでわかりやすい。本当に一目瞭然。

ベルリン中央駅以外は、平面的である。

日本の東京駅・新宿駅がどんなに複雑かをつくづく思い知らされる。

DBのほか、UバーンやSバーンも一緒の駅なので、ホームが20番線以上ある駅がほとんど。フランクフルトやライプチヒは、順番に20番線~24番線まで並んでいた。

ドレスデンは、ICEが2階(1~4番線) 他は1階、2006年開業のベルリン中央駅は、立体的にホームが並んでいたように感じた。

また、駅構内には、ピクトグラムという絵文字で表示されているので、言葉がわからなくても、どこになにがあるか大体のことはわかる。

駅には、その駅を出発する電車が電光掲示板で表示されるので、そこでホームの番線を見る。飛行機のように一覧になっているのでわかりやすい。ホームに行くとその電車の車両編成図がある。指定席の場合は、そこで、自分の座席が何号車が探す。

何号車がホームのどこに止まるのかは、ABCというアルファベットでおよその表示があるのみ、日本のように列車ごとに細かくホームに書かれてはいない。

車両は、曜日によって編成が違う。日曜日は、列車編成が少ないことが多いので、日曜日に長距離乗車する場合は、指定席を取った方が無難。最近は、かなり混んでいるようだから。

ドイツに限らず、ヨーロッパは、アナウンスがあまりなく、とても静かである。発車のベルも鳴らないことが多い。少なくとも、10~20分位は余裕を持って行ったほうがよいと思う。

ジャーマンレイルパス

ICEに乗るために、どういう切符を買うか、迷いました。

単純に区間乗車券にするか、ジャーマンレイルパスにするか・・・

区間乗車券は、現地で買ったり、DB(ドイツ鉄道)のH・P(ホームページ)から直接買うと、いろいろな割引特典があるが、DBのH・Pは、ドイツ語と英語、かなり複雑で語学力がないと難しいと「鉄道の旅」に書いてあった。H・Pで購入すると、カード決済でメールが届く。そのメールを印刷して、切符として持っていく。車掌が検札に来たら、それを見せる。時々トラブルもあるらしい。

そこで、最も便利なのが、「ジャーマンレイルパス」という乗り放題のパス。

これは、日本でしか買えない。しかも、2人だと<ツインパス>とうのがあり、2人で1.5人分の料金となる。

これをもっていると、改札もないから、スイスイと乗れてしまう

但し、乗車する時は、2人一緒でないとだめ。体調が悪いから、一人はホテルに残るというようなことはできない。

また、バリデードという切符を有効にする手続きが必要。

notes バリデードとは?

DB(ドイツ鉄道)の窓口に行って日付けの入ったはんこを押してもらうこと。

ツインパスの場合、名前、パスポート番号が記入される。

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上がパス、2枚目に、名前やパスポート番号の記入がある。

下は、綴じた表紙。

バリデートをするためには、パスポートが必要。また、使用開始日でなくてもかまわないので、空港でDBの窓口を見つけ、初日にやっておくと便利。

DBの窓口は、結構悠長な仕事ぶりなので、当日だと乗り遅れる可能性もある。

私が使ったのは、フレキシ-タイプ(非連続使用)だったので、必ず乗車前に日付を記入しておかねばならない。

この日付の記入が、結構うるさく、

乗る前に書くこと、(検札の時書いてないと、罰金対象)

前もって、明日の分まで書いておくと、無効となってしまう。

書き直し不可。(不正乗車とみなされる)

数字の書き方も、

Cocolog_oekaki_2012_01_01_01_08Cocolog_oekaki_2012_01_01_01_09 は、 1とみなされる。 7は、 

Cocolog_oekaki_2012_01_01_01_11 のように、書くのだそうだ。

(この数字の話は、ある方のブログで読んでとても参考になりました)

ジャーマンレイルパスについては、このサイトがわかりやすい。

隅々までよく読み勉強しました。よくある質問が、役に立ったようにも思います。

このサイトで区間乗車券購入で検索すると、時刻表も出てきます。パスの購入もできます。

パスは、€ で決められているので、為替レートによって毎月値段が変動します。

このサイトで購入もOKですが、手数料・郵送料などがかかります、HISの窓口で購入すると、ツインパスに限っては、何も手数料はかかりません。しかも、バリデートの方法をはじめ、いろいろ教えてくれますので、窓口に行くことができるなら、窓口購入がお勧めかなと思います。

~~ジャーマンレールパスについて、思い出すままに~~

ICE(ドイツ高速鉄道)

フランクフルト→ドレスデン (4時間40分)

ドレスデン→ライプチヒ (1時間10分) ライプチヒ→ベルリン(1時間15分)

ICE(ドイツ高速鉄道)を利用した。私が、楽しみにしていたことの一つである。

日本の新幹線みたいなものだが、だいぶ違いがある。

cute日本と違い、在来線と同じ線路を走るので、日本のように全区間を高速で走るというわけではない。われわれが乗ったICEは、せいぜい、200k/時 平均は、80~150が、普通だった。(時々表示される、電光掲示板による)
限られた路線に、ICEスプリンター(全席、指定席)が、走っていて、これだと、もう少し早く走るのかもしれない。

cuteドイツのICEは、客車なので、ほとんど揺れず、静かで乗り心地は、快適である。先頭と最後に、電気機関車がつく。

cuteフランクフルト→ドレスデンは、ライプチヒを通っていく。ライプチヒは、駅が行き止まりなので当然ながら、駅に到着して次出発するときは、逆向きに走りだす。

cuteICEには、ほとんどの列車に食堂車・ビュフェが付いている。みんな行ってみたいということで(残念ながら、日本の電車は、ほとんど食堂車がなくなってしまったからね)、行ってみました。

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(左)サラダとパン   (右)チリコンカン(豆などの入った具沢山シチュー)

味は、美味しかった。特に、「チリコンカン」は、TVに出ていたのだそうだ。日本人好みの味かもしれない。値段もそんなに高くはなかったように思う。

cuteICEには、1等席と2等席がある。(日本で言う普通車とグリーン車)

食堂車は、ほぼ1等席と2等席の間にある。車両編成のうち、1等車が2~3割である。

座席は、2列と1列の合計3列(1等)、2列と2列合計4列 (2等)なので、日本の新幹線に比べると、広い計算になる。ドイツ人は、身体が大きいので、当然かな・・

cute指定席は、日本のようにはじめからきちんと決まっているわけではない。

予約が入っている席には、座席の上のところに、区間が表示されている。その区間は、予約席であるということである。予約が入ってないところは、何もない。ただ、この予約、かなりいい加減な気がしないわけでもなく・・・(予約を取っている人が、別の席へ勝手に移動したのか?)しかし、私が、景色を見るため、予約席に座っていたら、親子連れがやってきて、「あのう・・・」と言われた。

座席の配置は、いろいろあって、コンパートメントという4人用のボックス席がある。間にテーブルもあり、ガラスのような扉もある。お弁当を食べたり、トランプやゲームをしながら、列車の旅を楽しめる。

1人掛けで向かい合わせでテーブルつきの席もあった。

一番端の部分には、戸びらの仕切りがあって、静かにしたい人の席がある。<シ!~>マークが車両についている。

個人でも、グループでも、それぞれ楽しめる座席の配置である。

cute洗面所などは、日本の新幹線とほぼ同じ。

cute大きな荷物置き場もあって便利である。車両と車両の連結部が、広く、通り抜けやすい。また、連結部の床が、日本の車両とは異なる。歩き易かった。

達磨寺

達磨寺
達磨寺
今日は 達磨寺へ 行って来ました。
駅から 歩いて行く途中、川を渡るのですが、橋の欄干にも 達磨か ありました。町のシンボルになっているようです。

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謹賀新年 2012

新年、明けましておめでとうございます。

旧年中は、いろいろお世話になりました。

本年も、どうぞよろしくお願いいたします。

昨年は、いろいろなことがありました。今年は、誰もが幸福な1年であって欲しいと思います。

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