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つばらつばら

浅茅原つばらつばらにもの思へばふりにし里し思ほゆるかも

朝びらき入り江漕ぐなる梶の音のつばらつばらに吾家(わぎへ)し思ほゆ

いずれも、『萬葉集』にある和歌です。

つばらつばら」といのは、<つくづくと、しみじみと、あれこれと、こまごまと>というような意味です。

秋の夜長に、あるいは、秋晴れの昼下がり、「しみじみと物思いにふける」そんな、ゆとりの時間を持つとき、おいしいお茶とお菓子があったら、最高ですよね。

そんな思いで作ったのかどうかは知りませんが、それに、ふさわしいお菓子があります。名前は、「つばらつばら」(鶴屋吉信)

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どんな御菓子かというと、

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どら焼きに似ています。中は、

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粒あんです。どら焼きみたいですが、皮の食感は、全然違います。あんもさっっぱりとした甘さで、上品です。老舗「鶴屋吉信」のものだけあって、お値段もけして安いとはいえませんが、食べてみれば、納得がいきます。

あんこが苦手な人でも大丈夫。和菓子が好きな人は、また買いたくなることでしょう。

「つばらつばら」とお茶を脇において、物思いにふける、そんな素敵な秋をお過ごしくださいませ。

ちょっと一息、カフェタイム、でした。

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三回目の・・

秋晴れの、この上ない上天気の日、京都御所を訪れました。

実は、京都御所を訪れるのは、3回目。

1回目は、大学のときの研修旅行で。別名、「万葉旅行」とも。 京都・奈良・吉野・高野山へ行きました。

2回目は、関西に住んでいたとき。春の一般公開を利用して、母と一緒に。一般公開のときは、人が多く、子ども連れだったので、あまり、印象が残っていません。

そして、3回目、高校時代の有志と同窓会を兼ねて。見学をしながら、ふと思いました。「普通は、同窓会で、御所などに来るだろうか・・」と。しかも、前もって宮内庁に申請をしておかなければなりません。(今は、ネットでできるので、手間はかかりませんが、)

「御所見学」を提案した人も、とてもいい思い付きだと思いますが、それに賛同したメンバーも、向学心あふれる、優秀な同級生だと思いました。私自身は、自分では行かないので、いい機会だと思って、行ってみることにしました。

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  御車寄

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諸大夫の間

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新御車寄

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承明門

とても朱色が鮮やかだと思ったら、修復して出来上がったばかりだそうです。

門から中を見ると・・

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そうです。紫宸殿が見えます。左のほうに、かすかに見えるのが、「右近の橘」です。「左近の桜」はちょうど、門の柱の影になっています。もう少し、UPすると・・

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1回目に訪れたときは、この紫宸殿の前まで行けたような気がするのですが、(記憶違いかも知れません。)

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建礼門(天皇が出入りする門)

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建春門(皇太子、皇后などが出入りする門)

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蹴鞠の庭 (古典を読むと良く出てくる、蹴鞠をやった場所)

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御池庭 中央に見えるのは、欅橋。

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まだ、紅葉はしていませんでしたが、紅葉の季節は、すばらしいでしょうね。

参観者出入り口の外から、御所の敷地内には、松ノ木がたくさん植えてあり、とてもきれいに手入れがなされていました。

思いもかけず、京都御所を参観でき、昔、勉強した「枕草子」の宮中での出来事を綴った文章を思い出し、しばし、平安時代にタイムスリップしたような気分を味わいました。

次は、日本の美の頂点とも言われる、「桂離宮」「修学院離宮」を訪れてみたと思います。

90歳と80歳

あい前後して 90歳と80歳の方の記事を見つけました。

その1.

<卒寿記念講演会>

二年前の初夏の頃、米寿を迎えられた目加田さくを先生のお言葉より

「祝いの品物はいらないので、今研究している源氏物語に関して講演の場を与えて欲しい。できれば、あと二年後の九十歳の卒寿のお祝いにして欲しい、忘れぬように10月10日と設定しよう」

先生は、在職中に言い得なかったことを、その後の研究でさらに奥深く極められ研究が進んでいることを熱情を持って語られました。・・・・・・

その2.

<80歳記念コンサート、感謝の日本ツアー>

10月6日に80歳の誕生日を迎えた世界的なピアニスト、パウル・バドゥラ・スコダの80歳記念コンサートが今月末から開催される。「健康であり、指と頭がちゃんと動いている。それだけで驚きであり、神に感謝している」と確かな口調で話し始める。今回の日本ツアーは、「日本への感謝の念を込めたあいさつ。日本には多数の友人、教え子がいる。1959年の初訪日以来、日本の皆さんはいつも温かく迎えてくれた」

これを読んで、「このお二人に比べて、自分は~」と思わざるを得ませんでした。

お二人に乾杯!

これからもますますご壮健でいらっしゃることをお祈りいたします。

由布院と九重夢大つり橋

ゆふいんの森3号に乗って、由布院へ行き、温泉に入ってきました。

由布院のユニークな駅舎

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由布院(大分)名物、”やせ馬”

うどんを平べったくしたようなもの(甲府の「ほうとう」に似ている)に黄粉をまぶしたもの

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由布院の中心部は、軽井沢にちょっとにています。小さいけど、面白そうな、ちょっとしゃれたお店が、いろいろありました。若い女性に人気があるというのも、なんとなくわかる気がしました。

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霧の中の 九重夢大つり橋

つり橋を渡ると、瀧が3つ見られます。また、天気がよければ九重連峰が見られるのですが、あいにくの雨でした。(霧がやや晴れたときに渡ったので、瀧は、3つ見ることができました。)

由布院のアルバム

由布院と九重夢大つり

ゆふいんの森

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博多から久大線(久留米~大分)を通って、大分へ行く特急電車、ゆふいんの森号です。

ビュッフェがあり、その横にはサロンルームがついています。窓が大きいので、外の景色を眺めながら、ビールやお茶(由布院で作った、ケーキもありました)を味わって旅ができます。

最近は、食堂車はもちろん、ビュッフェもない特急電車が多いので、希少価値かもしれません。

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サロンルーム ↑ 奥がビュッフェ。

JR九州は、初代の社長さんが、車両屋さんということもあって、特急電車の車両は、いろいろ凝っています。

同じ線を走る特急電車に、由布号 というのもあります。由布DXの車両だと、先頭と最後尾にパノラマシートがついています。

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パノラマシートは、小田急のロマンスカーに少し似ています。

こちらは、車内販売のみ、乗った電車は、車内販売もなく、缶ジュースの自動販売機のみでした。景色を見ながら、ビールを飲もうと思っていたのに・・・残念!

下は九州の電車のアルバムです。

九州の鉄道

福岡にて

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兵庫県立芸術劇場でのコンサートの翌日、福岡へ行きました。

3時間くらい時間があったので、Yahoo!ドーム球場を見てきました。

下の写真は、市内中心にある大濠公園です。

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市内の写真集

Yahoo!ドームと大濠公園

兵庫県立芸術文化センター

~大野朱美と仲間たち~

於:兵庫県立芸術文化センター 大ホール

10月3日(水) 午後6時半開演

できてまだ2年しかたっていないま新しい、しかも、2000人以上入る大ホールでの演奏会は、すばらしいものでした。

音量のないクラシック・ギターで、マイクを使わずに演奏するのでは、音がきこえるかどうか心配されたようでしたが、杞憂に終わりました。ギター・ソロでも、十分に伝わりました。

許可をもらって、リハーサルから聞かせていただき、いろいろな場所に座って聞いていましたところ、面白いことを発見しました。

一番音が良かったのは、2階席・3階席中央の一番前、1階は中央はいいのですが、後方(特に2階席の下)はあまりよくありませんでした。4階も悪くはありませんが、高すぎて少々怖いです。ステージも小さくしか見えず、遠く感じます。

いいホールなので、残響音が長いのです。ゲスト演奏で、”リュート&ソプラノ”があったのですが、息を止めても、まだ3~4秒ホールに響き渡っていました。ステージはもちろん、客席も壁、床、椅子すべて木製です。

開場になると、お客様がぞろぞろ・・・阪急神戸線の西宮北口に直結しているので、とても便利です。2000以上の客席は、全部埋まっていました。

開演直前、何気なく客席を眺めていたら、上手のバルコニー席から下手のバルコニー席へ手を振っていらっしゃるかたがあり、お客様同士も仲間なのだなあと(もちろん演奏者とも)ステージと客席が一体となったコンサートでした。

ひとつ残念だったのは、プログラム変更で、カルメン組曲からの「ハバネラ・間奏曲」が、「アラゴネーザ」に変更となったことです。20歳前後の若い人たちが演奏する「ハバネラ」にとても関心があったのですが。

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写真1:外から見たホールのロビー

写真2:ステージ

写真3:「リュート&ソプラノ」のリハーサル風景。名前は違いますが、ご夫婦なのだそうです。

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写真4:ホール近くの喫茶店。

西宮北口の南口周辺(ホール周辺)には、飲食店がほとんどありません。唯一あった喫茶店です。

マダムの手作りとおもわれるチーズケーキは、絶品でした。

 

~大野朱美と仲間たち~

~大野朱美と仲間たち~

おおのギターの定期演奏会を兼ねた大きなコンサートです。

今年は、阪急の西宮北口にある、できて間もない 兵庫県立芸術文化センターで行われるそうです。

西宮市には、20年前、2年間住んでいたので、懐かしく感じます。阪神淡路大震災のため、街は変わったそうですが、昔住んでいた所へ行ってみたくなって、コンサートへ行くことにしました。ちょうど、福岡へ行く用事があったので、西宮で、途中下車という感じです。

 

メンバー紹介 (15) アキちゃん

アキちゃん    正会員  

千葉県印西市在住

スピカ結成メンバーの次に古いメンバーです。会計を担当。

子どもさんが小さい頃は、子どもを連れて、夏の合宿に参加。

お母さんがギターの練習をしているとき、宿舎の部屋で、学校の宿題をしていたそうです。 そのお子さん方も 、社会人となり、皆さんとっても夢のある仕事をしていらっしゃいます。将来が楽しみですね。

メンバー紹介 (14) ケイコちゃん

ケイコちゃん  正会員

東京都大田区在住

スピカの日は、ギターを持って、バトミントンの日は、ギターをラケットに持ち替えて、田町へやってくるメンバー。文武両刀です。

今年の夏まで、港区に住んでいたので、練習場所の確保や事務所との連絡などをいつもやっていただいていました。お陰でとてもいい環境で、練習ができます。

何年か前に、大きな病気にかかったけれど、克服し乗り越えて元気になり、またアンサンブルができるようになって本当によかったなぁと思います。

ケイコちゃんにも、今年、孫が生まれました。

やっぱり、孫には勝てないのかなぁ???

メンバー紹介 (13) トシちゃん

トシちゃん  名誉会員

国分寺市在住

20年近く一緒に、アンサンブルをやっていましたが、数年前、地元国分寺のギターサークル ラ・ルース へ移籍しました。

ずーっと同じパートをやっていた私は、まるで、歯が抜けたような感じから、なかなか抜け出すことができませんでした。

でも、ラ・ルースは「きらめきコンサート」に参加しているグループですから、年に一度ですが、会場で会い、お互いの演奏を聴き合うといういい意味でのライバルです。

昔は、練習の虫だったのですが、前に会ったとき、「最近は、ギターの練習より、孫と遊ぶほうがたのしくてねぇ・・・、孫もだんだん成長してきて、おもしろいのよ」とおっしゃいました。

やはり、孫には勝てないものなのかしら???

メンバー紹介 (12) コダマちゃん

中断していた、メンバー紹介を再開します。まだ半分のメンバーが残っています。

今年もあと3ヶ月、早く紹介しないと、年が替わってしまいそう・・・・

コダマちゃん  名誉会員

横浜市青葉区在住

ピンクの衣装を持っている、古いメンバーですが、現在は休会。

一緒に演奏はしていませんが、スピカで何かある時には、応援したり、陰で手伝ってくれたり、協力してもらっています。

来年の大きなコンサートが終わったら、また、一緒にアンサンブルができたらいいなあと思っています。

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