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愛のロマンス

田中美里さんは、前半だけでしたが、「愛のロマンス」を見事に弾かれました。

わずか3ヶ月であそこまでできるようになるのは、すごいことです。”女優魂”を感じずにはいられません。

(ところで、自分はというと)

習い始めて、6ヶ月?くらいたったころ、先生から、「『愛のロマンス』弾いてみる?」と、初めて言われ、喜んではじめました。

”シ・シ・シ、シ・ラ・ソ、ソ・ファ・ミ、ミ・ソ・シ、み・み・み、み・れ・ど、ど・シ・ラ、ラ・シ・ど <ここまではいいのだが>、シ・ど・シ#れ・ど・シ  <セーハの音がでない!!> プツン・プツンの音である。これでは、曲にならない。いろいろやってみたが、うまく音がでない。この2小節は、口でカバーすることにして、気を取り直して、次へ~

後半は、#が四つもついている。普通なら、開放弦で弾けるレ・ソが#なので、フレットを押さえなければならず、とても難しくなる。出だしから、やっとこさの状態。致命的なのは、22小節目、7フレットを全部セーハして、小指でまで届かない。なんとかできないものかと練習したが、小指が痛み出し、挫折。とうとう、そのページは、封印された。

それから、10年以上がたち、「愛のロマンス」のことは、すっかり忘れていた。

子どもに手がかからなくなり、『夏の合宿』に、初めて参加した。そのときの課題曲のひとつが、「愛のロマンス」だった。

「初心者の人は無理をしないで。できる人は、ロマンスが生まれるように、ドラマチっクに弾きましょう。・・」という先生の言葉。

弾けないけど、やらないわけにはいかないので、封印されたページを開き、弾いてみる。あの前半のセーハのところで、”ん?音がでる!”あのときのプツン・プツンよりはまし。後半とどかなかったところは、やはり、とどかないけど角度を考えて練習すれば、とどくようになるかも・・・

合宿から帰ると、何度も練習しました。練習の成果が出て、音は何とか出るようになりましたが、音が出るというだけで。まだ、ロマンスが生まれるところまでいきません。

でも、合宿に行かなかったら、今もページは封印されたままだったでしょう。

この発見の瞬間、それまで合宿で習ったことは全部飛んでいってしまいましたが、この発見だけで、十分に合宿に参加した意義がありました。

どうしたら、「愛を」「ロマンスを」感じさせるように弾けるか、一生の課題です。

趣味悠々(4) 最終回

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(収録がすべて終わったあと、写真を撮らせていただきました。収録時の衣装のまま、撮ればよかったと後悔しています。皆さん気持ちよく、応じていただき、ありがとうございました。私はもちろん、収録を見学に行ったメンバーみんなの宝物であり、また、収録見学というめったにない貴重な経験ができたことを感謝します。)

今日で、3ヶ月にわたる、NHK趣味悠々「ギターで世界の名曲を」が終了しました。

出演された方々、スタッフの方々、本当にお疲れ様でした。

番組では全然わからない、言葉では言い尽くせない、大変な御苦労と努力があったのだと思います。

でも、そのお陰で、私たちは、番組をとても、楽しく、興味深く見ることができましたし、テキストを見ながら、「この曲難しそうだけどやってみようかしら、」と思うようになりました。テキストは、楽譜が大きくて見やすいし、画面は分割して、右手・左手・全体・楽譜と実にうまく撮影されています。

(もっとも、弾くほうは、まぶしい照明の中で、3台ものカメラが近づいてきて、とても、弾きにくかっただろうとお察しします。私だったら、カメラや人が気になって、緊張し、指が固まって動かないでしょう。!)

田中美里さんのオフィシャルサイト

でも、せっかく始めたギターだから、国分さんとこれからも続けようねと約束したので、忘れないようにこれからもギターを楽しみながら練習していきたいと思います。目指すは「禁じられた遊び」の後半だぁ〜!    

とありました。

人を、”やってみよう”という気にさせる、それは、なんといっても、荘村先生の人柄と指導力ですね。

~最終日の収録と番組放送を見て~

土曜の午後

このブログを読んでくださっている皆様

残暑お見舞い申し上げます。

今年は梅雨明けが遅く、その分、7月がすごしやすかったけれど、その反動で、

8月になったとたん、暑い・暑い、最高記録を更新する暑さです。

しかし、蝉の大合唱も、アブラゼミからツクツクボウシに変わりました。ということは、暑さも峠を越えたということ・・

くれぐれも、熱中症と夏ばてに気をつけて、お過ごしください。

暑い8月最後の土曜日、都市対抗野球を観戦して、もっと熱くなって帰ってきました。

都市対抗野球

趣味悠々(3)

NHK趣味悠々「ギターで世界の名曲を」の収録を、観客として見てきました。

女優の田中美里さんを目の当たりに見て、「背が高くて、細くて、美人!テレビよりもずーっと綺麗!」というのが、第一印象でした。

25分の番組ですが、本番の収録に3時間弱かかりました。スタッフはもちろん、出演者は、その4~5時間前に、スタジオに入り、準備だったようです。

ひとつの番組を作ることが、どんなに大変かが、とてもよくわかりました。

蒸気機関車

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鉄道員とくれば、次は、蒸気機関車ですね。

この間、蒸気機関車を見てきました。

入り口です。ここはどこでしょう。

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二つの車輪の違いに注目。どちらが新しい?

煙を吐く蒸気機関車

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写真は、クイックすると、大きくなりますよ。

鉄道員

イタリア映画の主題曲『鉄道員』

哀愁を帯びた少しもの悲しい曲です。

子どものころ、この曲が入ったオルゴールを伯母にもらいました。

そのせいかどうかは知りませんが、鉄道に勤務する人と結婚することになり・・・・

今、そのオルゴールには、ネクタイピンとカフスが入っています。ねじを巻くと、美しい音色で曲を奏でます。

日本にも、鉄道員の小説があります。

三浦綾子の『塩狩峠』 乗客を救うために、自らブレーキとなって電車を止めた鉄道員の話。

浅田次郎の『鉄道員(ぽっぽや)』 家族が急病でも、電車を止めるわけにはいかない。自分がやらなければ、電車は走らない。

スペインの映画『鉄道員』の話は良く知りませんが、日本のどちらの話も、スペインの『鉄道員』の曲とぴったりように感じます。

趣味悠々「ギターを弾こう」の放送を見ながら、こんなことを思い出しました。

(課題曲が『鉄道員』だったのです。)

ピアノの森

<自分のピアノを弾いてごらん。人まねではない、自分のピアノを>

<もっと、ピアノを好きになるんだね>

<自分が一番落ち着く場所、リラックスできる場所をイメージしてそこで弾いているつもりで弾いてごらん>

<あの音色、あの音は、森のピアノの音だ>

<ピアノを聴いて、こんなに感動したのは、はじめてだわ>

<どんなに人を感動させても、楽譜どおりじゃないわ。コンクールでは・・・>

1日の映画の日  「ピアノの森を見ました。

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